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これは王国のかぎ

昔中学生くらいに読んだ。 高校生の主人公がアラビアンナイトの世界で活躍するファンタジー小説である。結構好きな小説だったけど、本を売った。 本を売るって、身を削るような気持ちになる。 これは王国のかぎ (中公文庫)作者: 荻原規子,佐竹美保出版社/メ…

住宅貧乏物語を読む

これでもか!と日本の住宅の貧しさ、悲惨さを投げつけてくる。 小見出しを拾うと以下のとおり。 約20年前の書物だが、現状もあまり変わっていないのではないか。 幼児を殺傷する住居(←狭い家の問題点を言っている) 差別を助長する住宅政策(←公団住宅に特…

サラリーマンたるもの

大人養成講座 (扶桑社サブカルPB)作者: 石原壮一郎,ひさうちみちお出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2006/03/01メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (9件) を見るサラリーマンNEO もっとあるだろうけど。 サラリーマン金太郎を読まねば。

総郊外化

総郊外化と総ジャスコ化がわかりずらいけど、わかってきた気がする。 ジャスコは街に点々と存在するのであって、中心にはなりきれていないってことだね。親戚のおじさんの家にいくと、「ジャスコ行くか?」と聞かれてちょっとびっくりしたことがある。このジ…

プレイとブーム

みうらじゅん氏は、なんにでも「プレイ」と「ブーム」という言葉をつけるそう。 親孝行プレイ。 自分の気持ちよりも、どう行動するか(プレイするか)が大事である。 という著者の言葉が心に響いた。新「親孝行」術 (宝島社新書)作者: みうらじゅん出版社/メ…

ウェブ進化論

読み終えた。ウェブ進化論を読めば、誰だって「あちら側」に興味がわくだろうし、自分も「あちら側」で起こっていることについて、追いついていきたい。なんて思う。 僕は、4月にIT企業?に就職する。システムインテグレータに分類されると思うので、「こち…

もう一度数学やってみようか

数学の 役に立たなさ 美しさ 日本人の感性は、すばらしい らしい博士の愛した数式 (新潮文庫)作者: 小川洋子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/11/26メディア: 文庫購入: 44人 クリック: 1,371回この商品を含むブログ (1054件) を見る世にも美しい数学入…

気になる言葉

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「経験」って?

デザインディレクターの川崎和男氏がMacPowerのエッセイで、 Quality of Life から Quality of Experience へ というようなことを言っていたけれど、 以下の本は、ヒントになるのかな? google:経験価値

後で変更できる余地を残しておく

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江戸東京たてもの園

日本家屋は、暗い。というか陰影があるといったほうがいいのかな。 現代風の家だったり、福祉施設だったりした場合、これほど暗いと、陰気くさいし、みじめな感じさえするだろう。

コミュニケーションについて

伝わる・揺さぶる!文章を書く (PHP新書)作者: 山田ズーニー出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2001/11/01メディア: 新書購入: 49人 クリック: 391回この商品を含むブログ (226件) を見る 先生はえらい (ちくまプリマー新書)作者: 内田樹出版社/メーカー: 筑…

翻訳サービスで一番使われているのはどこだろう?

翻訳サービスは、ウェブ上にいろいろある。 一番有名なのは、エキサイトの翻訳かなあ。google:翻訳 僕が使うのは、Yahoo!とアルク 僕は、英語が全然読めないので、英語のサイトを読むときは 時々使う。でも、いろいろ試してみて一番翻訳が読みやすいと思うの…