きまま電子メール再考

  • 電子メールは相手の時間を拘束する。
    • 返信時間帯とか応答時間を意識してしまう
    • すぐに返信を書くのが美徳とされる
  • 証拠能力があるため、多用される。
    • 過剰にメールをするようになる。
    • カーボンコピー(CC)が利害関係者全員に送付されることが多い(うちの会社では)
    • メールボックスが散らかるので、大切なメールを仕分けようにも仕分けられない。
  • メールの処理件数が多くなると、隣の人にメール以外で話しかけずらい。
    • 隣の人もメールを処理するのに夢中。
    • 自分も夢中。
  • 電子メールの内容は、依頼、質問、意見交換の3つくらいに分類できる!?
    • 林信行氏が言っていたけど、電子メールは全然進化していない。
    • 部門間の依頼とか質問になると、掲示板のほうが便利だ。
    • 返信を要する意見交換に向いている。返信を書かないと気まずくなるような圧力をかけることができる。
    • 意見交換だと、G-mailのようなスレッド管理型メーラーはとても便利だ。
    • きままな意見表明なら、SNSとかブログとかが便利だ。


今後の方針
メールを主体にした会社の業務フローを改善したい。みんなやる気なさそうだけど。