ドライブ文字
USBフラッシュメモリをいつも重宝している。
家のPCと学校のPCのデータは、これで行き来している。
Wordの「サブ文書」やDreamweaverのサイトをUSBメモリに置いていると、
同じUSBを使っていても、認識されないことがある。
それは、USBメモリのドライブ文字が家と学校で異なるためだ。
例えば、
家では、USBメモリが、Fドライブになるのに対して
学校では、Gドライブになったりする。
こうなると、同じファイルでも使うPC環境によって違うファイルとして認識され、絶対パスで管理しているシステムはうまく対応できない。
これを解決するためには、
ドライブ文字を同じ文字に変更してやる必要がある。
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- ボリューム(USBフラッシュメモリ)を選択する
-
- 右クリックで「ドライブ文字とパスの変更(C)...」をクリックする
- 変更する
たとえば、家のPCの設定を変更し、
「F:」→「G:」にかえる。
これで、ばっちりなはず。最近これを知って、ずいぶん不便だったことが解決した。